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【最新BBQノウハウ】チャコールレイアウトを学べばBBQはもっと面白い!!

ただ焼けばいいってもんじゃないんだ!!バーベキューは

悲しいかな、バーベキューと焼肉があまり区別されていないのが、日本の
バーベキュー事情、肉を焼くという行為としては、まぁ同じといえば同じなのかも
知れないが、そろそろ屋外焼肉奉行を卒業したい今日この頃。

バーベキューは料理ではなくおもてなしの行為そのもの。
この記事を読んでいる位なのできっとバーベキューを成功に導きたい
優秀なバーベキューホストの方なのでしょうね。

バーベキューは、屋外焼肉と違い、肉のサイズも違えば、環境や火力など意識すべき
ポイントも大きく異なる。
今日は基本的で、すぐに実践できそうな火加減のコントロールを学びたいと思います。

屋外焼肉から卒業し塊肉を焼く事が出来るバーベキューパーソンになろう。

チャコールレイアウトとはそもそも、なんぞや???

チャコールレイアウトとはそもそも、なんぞや???

なにやら、かっこよさそうな名前がでてきましたが何でしょうね?
意味はシンプル。
チャコール→Charcoal→炭→スミ→すみ(何度も言わなくてもいい・・)。

そう炭です。炭を配置するみたいな事です。
つまり、チャコールをレイアウトするんです。

これだけしつこく繰り返すともう忘れないでしょう。

しかし、炭を配置するって事にそんなにパターンがあるものなのですか???
良い質問です。

実に多様、チャコールレイアウトだけでも6パターン

知ってみれば「あぁそっか、そうだよな」ってなくらいシンプルなんですが
チャコールレイアウトには6種類あります。ご覧のとおり、ほら6種類

①ワンゾーンファイア
②ツーゾーンファイア
③スリーゾーンファイア
④スプリットツーゾーンファイア
⑤サークルファイア
⑥マウンテンファイア

ゾーンとかファイアとかロールプレイングゲームの炎系の魔法みたいで、
なんのことやらわかりませんが、今回はシンプルに
①ワンゾーンファイアと②ツーゾーンファイアの違いにだけ注目していきますね。

ワンゾーンファイアはグリル全体に満遍なく炭を配置するレイアウトを言います。
大抵の人は何の助言もしない場合、このワンゾーンファイアで炭を配置しますね。

平らに万遍なく炭を配置したほうが焼きムラもなく均等に!!なんて考えから
そう考えるのも無理はないと思います。間違いではないです。

このレイアウトの良いところは焼くスペースを多く取れること
悪いところは火力調節ができないこと。
家庭用ガスコンロでいえば常に中火みたいな状態です。カレー、シチューなど
煮込み料理など火力の加減をする必要のない料理にはワンゾーンでもOKです。
アヒージョや焼きそばなどにも向いています。

 

ツーゾーンファイアは半分に炭を寄せて炭のある部分と炭のない部分を作り出す
レイアウトをいいます。

ワンゾーンファイアと違い半分は火力があり半分は直接的な火力がない状態が
作り出されます。
このレイアウトにすることにより、強火と弱火2つの火力の調整が可能に
なるところが、ワンゾーンファイアとの大きな違いになります。

察しの良い方ならすでにおわかりでしょうが、食材の逃げる場所が出来上がり
焦がさずに焼ける、“キープゾーン”を作り出すことに成功しました。

実にシンプル。ツーゾーンファイアを習得することで塊肉が焼ける!!

3cm厚のステーキだって、ツーゾーンファイアを習得したあなたには
失敗なく焼くことができます。半分のダイレクトゾーン(強火)で表面を
しっかり焼き込み、もう半分のインダイレクトゾーン(弱火=キープゾーン)
で食材の中心に火を入れる。

シンプルな手法で焦らず、お肉が焼けますよね。こんな感じに

お野菜もこんな感じに表面だけダイレクトゾーン(強火)で焼いてすぐに
インダイレクトゾーン(弱火=キープゾーン)へ こんな感じに

インダイレクトゾーンの加熱にも一工夫。バーベキューグリルにも種類がある

キープゾーンで加熱する際に注意が必要な点がある。
バーベキューグリルには大きく分けて2種類あるのはご存知だろうか?
実にシンプルで蓋のないダイレクトグリルか蓋があるダイレクトグリルだ。
蓋のあるものをカバーバーベキューグリルと呼ぶ。その違いは蓋を閉じることで
オーブン的な使い方が出来るという決定的な違いがある為、蓋なし蓋付きが選べる
場合は迷わず蓋付きを選んでほしい。

とはいえ、公園バーベキューや河川バーベキューのレンタルでは蓋なしの
ボックス型のグリルが多い為、蓋なしの際の対策についても触れて行きたい。

インダイレクトゾーン×アルミホイルで中までじっくり加熱してみよう

ダイレクトゾーンで表面の加熱がしっかりできれば、食材をアルミホイルに包み
インダイレクトゾーンに移動させるだけで蓋なしグリルでもしっかりとした
中心加熱ができる。

特に豚肉や鶏肉を塊で焼かれる方は食中毒対策にもしっかりと中心加熱を心がける
必要があるので注意してほしい。

バーベキューはおもてなしなので、安全と衛生をもっとも意識しなければなりません。
ちょっとした豆知識ですが、牛肉は表面加熱で殺菌可能ですが、豚肉と鶏肉は中心加熱を
意識する必要がありますので、少し自信のない方は豚肉、鶏肉は小さく切って
ダイレクトゾーン(強火)で焼いて食べましょう。

加熱後の出来上がりはこんな具合になります。こちらは牛肉のケースですが
中心温度が58度位の状態の仕上がりになります。美味しそうに焼けてますね。

ツーゾーンファイアまとめ

チャコールレイアウトをひとつ工夫するだけでバーベキューは楽に、
そして効率的になることが伝わったのではないでしょうか。

ワンゾーンファイアからツーゾーンファイアへの変更はすぐにでも実践出来る
手軽な方法になるので是非、習得してバーベキューを盛り上げてほしいです。
ピットマスターになれる日はまだまだ遠いがバーベキューパーソンとしての
レベルが1ランク上がることは間違いない。

ツーゾーンファイア以外にも幾つかのチャコールレイアウトを今後も
解説して行きますのでHello,Stranger MAGAZINEをぜひチェックしてくださいね!